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ご挨拶

美容の概念とは芸術(アート)と科学(サイエンス)の融合である

理学美容とは身体外観(皮膚・毛髪・体形・爪・匂い)の審美の追求とファッションを融合させた美容技術です。

当社の経営理念

理学美容の提案を通し、審美の追求と美容業界の発展・繁栄に寄与すること

当社の企業目的

理学美容提案企業の探求

  1. (1)理学美容専用製品の研究開発
  2. (2)毛髪科学・皮膚科学の基礎研究
  3. (3)理学美容院の展開

ご挨拶

社長写真 この度、当社のホームページにアクセスいただき誠にありがとうございます。
理学美容と当社の企業活動について簡単にご説明させていただきます。
理学美容は当社が45年以上に渡り美容の概念を追求し、完成させた美容技術です。

それでは理学美容について簡単にご説明させていただきます。

説明の前に、医師と薬剤師の違いについてご説明させていただきます。
薬剤師は薬を商品として販売します。病気が治っても薬剤師が評価されることはありません。それは薬が主役だからです。
医師は薬を道具として処方します。治った場合、医師の能力が評価されます。
それは医師が主役だからです。

美容師はセールスマンではありません。
商品の話をいかに適切に説明したとしても大きな評価は得られません。しかし商品の特性を活かし、結果を出せば美容師の能力が評価されます。
これが当社の追求する『先生・技術者の商品化』です。

日本の美容業界がファッション(技術)に傾倒し、『科学』(知識)を軽視したことが、美容師の地位が向上しない大きな理由になっていると考えます。
美容師は国家が身分保証した唯一の美容指導者です。
ライセンスにふさわしい仕事の在り方を追求する必要があると考えます。
具体的には皮膚疾患や毛髪疾患に対する知識・情報・発生のプロセスなどの発信と同時にホームケアを提案することが使命だと考えます。
『サロン技術』と『ホームケア』は理学美容の車の両輪です。
美容効果が上がれば上がるほど先生・技術者に対する評価が高まり『先生・技術者の商品化』が達成できます。

当社の企業活動は他店では対応が困難なお客様を集客する『理学美容院』の育成です。

日興ビューティ株式会社
杉田 一也
杉田一也